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HP『地球の謎解き』を好き勝手?に応援してるおばちゃんのブログ


by itijiku-3
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引っ越しました。

http://sosora-sora6.blog.so-net.ne.jp/

しばらく放置状態になってしまってたけど、見てくださった皆さんありがとうございました~(⌒ー⌒)ノ""
# by itijiku-3 | 2009-05-11 14:20
平泉展
案の定撮影禁止でした。
つくづくドケチです。
何を勿体ぶってんのやら・・

それよか平日なのに土日の映画館並みの?長蛇の列にはびっっっくり@@;しました。
並ぶのは嫌いです。
でも来てしまったからにはしょうがないので並びました。
中も人でいっぱいでした。
人混みは嫌いです。
でもお金を1200円も払って入ってしまったからにはしょうがないので、大半の大おじさま・大おばさま、若干のそれよりも若い方に混じって見てきました。

が、残念なことに記憶が苦手なのでほとんど覚えてないです。
でも出品目録↓なるものがあったので少し思い出せそうです。

ちなみにあれらはすべてイシジン(石人間@元祖人間@我々のご先祖)だろうと思われます。
石でなくても!何にでも変身できる、意志のある石の原子のなせる業。
そんでもって、後世の人間に伝えるためにその姿のまま残ったそうですけど、固まってから仏教に捕えられてしまって、ありがたい仏像として勝手に利用されてしまったそうです。
で、人々は「仏像を拝まないとなんとやら・・」と脅されて、今まで散々虜にさせられてきたようで、、。

ってことで??
目録の一部にソラ情報と感想って程でもない見た感じ?などを足していきます。

15 -1 ● 「薬師如来坐像」1軀木造 漆箔平安時代初期(9世紀前半) 福島・勝常寺
15 -2 ● 「日光菩薩立像(左脇侍像)」 1軀木造 漆箔平安時代初期(9世紀前半) 福島・勝常寺
15 -3 ● 「月光菩薩立像(右脇侍像)」 1軀木造 漆箔平安時代初期(9世紀前半) 福島・勝常寺
薬師如来の両脇の月光菩薩と日光菩薩のおヘソに模様があるのは、出産に関係あるのが月だといってきたことと関係がある・・
おヘソまで見てこなかったな~・・

17 「菩薩立像(下)」1軀木造 奈良時代後期~平安時代初期(8世紀後半~9世紀初頭)宮城・十八夜観音堂
18 ◎ 「伝吉祥天立像」1軀木造 一部漆箔平安時代前期(9~10世紀) 岩手・成島毘沙門堂
19 ◎四天王立像のうち「持国天立像」および「広目天立像」2軀木造 彩色平安時代(9~10世紀) 岩手・黒石寺
小さな悪者を踏みつけているのは、イシジンでも悪者がいたので、人間に悪いことをするとこのようにすると教えていた・・
20 ◎「 伝慈覚大師坐像」1軀木造 彩色平安時代 永承二年(1047) 岩手・黒石寺
21 □ 「聖観音菩薩立像」1軀木造 彩色平安時代中期(10世紀) 岩手・永泉寺
22 ◎「 聖観音菩薩立像」1軀木造 一部墨描平安時代後期(11世紀) 岩手・天台寺
23 □ 「如来立像」1軀木造平安時代後期(11世紀) 岩手・天台寺
24 □ 「伝吉祥天立像」1軀木造平安時代後期(11世紀) 岩手・天台寺
25 □ 「八幡三神坐像(男神坐像、女神坐像)」 3軀木造平安時代後期(11世紀)山形・成宝寺山形・成島八幡宮
飾り?も付いていなく、、素朴?な男女像・・

26 ◎ 「二天立像」2軀木造 漆箔平安時代後期(12世紀) 岩手・立花毘沙門堂(万福寺)
27 □ 「二十五菩薩像及び飛天像残欠」10軀木造 漆箔平安時代後期(12世紀) 岩手・松川二十五菩薩堂
二十五菩薩は胴体等すべてバラバラで、、
飛天像2体は首から上がなくって、全長40~50cmくらい??で壁掛け
前の日、莫高窟の飛天の壁画を見て、これも羽のあるイシジンなのかな~??と思ってたら、像があったし!って感じで、
随分小さいな~・・って感じ感じ。
でも、羽ではないんだよな~??と思ったら、そうだそうだ羽衣だよ♪と検索してわかったよ^^

法隆寺仁王像
仁王の前の柵の頭が丸くなっているのは、↓の意味がある。
すなわちボンノウ(煩悩)=棒・脳=棒でも脳がある=棒はイシジンであること。

庭で人間が創られたが、人間は自分で生活するためにここに戻ってきてはいけない、とイシジンが門番をしているそうです。
頭にお汁の管があり、羽衣はイシジンはソラを飛んでいたのは、ヨーロッパの絵と同じです。
なんかイシジンの世界を想像するとワクワクしてくるな~♪

28 □「 毘沙門天立像及び両脇侍像」3軀木造平安時代末期~鎌倉時代(12~13世紀)岩手・浅井智福愛宕神社(藤里毘沙門堂)
29 ◇「 熊野三山本地仏像」3軀木造平安時代末期(12世紀) 山形・宮内熊野大社
これだったかな?両脇の小さい像の顔のパーツがなかったの、、両方ともノッペラ~としてて・・顔を見せたくなかった??

95 ◎「 大日如来坐像」1軀木造 漆箔平安時代後期(12世紀) 岩手・中尊寺金剛院
大日如来が大きいのは、太陽が形として現れたと思ったら、多くの原子たちが集まったのであのようなおおきなものになったそうです。
98 □ 「阿弥陀如来坐像」1軀木造 漆箔彩色平安時代後期(12世紀) 岩手・毛越寺寿徳院
99 □ 「訶梨帝母坐像」1軀木造平安時代後期(12世紀) 岩手・毛越寺大乗院
別名:鬼子母神

130 -1 ● 金色堂西北壇上諸仏 「阿弥陀如来坐像」1軀木造 漆箔平安時代後期(12世) 岩手・中尊寺金色院
130 -2 ● 金色堂西北壇上諸仏 「観音菩薩立像」1軀木造 漆箔平安時代後期(12世紀)岩手・中尊寺金色院
130 -3 ● 金色堂西北壇上諸仏 「勢至菩薩立像」1軀木造 漆箔平安時代後期(12世紀) 岩手・中尊寺金色院
130 -4 ●金色堂西北壇上諸仏 「地蔵菩薩立像(左前)」1軀木造 漆箔平安時代後期(12世紀) 岩手・中尊寺金色院
130 -5 ●金色堂西北壇上諸仏「 地蔵菩薩立像(左中)」1軀木造 漆箔平安時代後期(12世紀) 岩手・中尊寺金色院
130 -6 ●金色堂西北壇上諸仏 「地蔵菩薩立像(左後)」1軀木造 漆箔平安時代後期(12世紀) 岩手・中尊寺金色院
130 -7 ●金色堂西北壇上諸仏「地蔵菩薩立像(右前)」1軀木造 漆箔平安時代後期(12世紀) 岩手・中尊寺金色院
130 -8 ●金色堂西北壇上諸仏「地蔵菩薩立像(右中)」1軀木造 漆箔平安時代後期(12世紀) 岩手・中尊寺金色院
130 -9 ●金色堂西北壇上諸仏 「地蔵菩薩立像(右後)」1軀木造 漆箔平安時代後期(12世紀) 岩手・中尊寺金色院
130 -10 ● 金色堂西北壇上諸仏 「持国天立像」1軀木造 漆箔平安時代後期(12世紀) 岩手・中尊寺金色院
130 -11 ● 金色堂西北壇上諸仏 増長天立像」1軀木造 漆箔平安時代後期(12世紀) 岩手・中尊寺金色院
この金ピカリン御一行はどうよ???
騙された口??後から金箔を塗られた???
両脇の人の帽子?は金ではないんだよね・・


142 -1 ◎ 「騎師文殊菩薩半跏像」1軀木造 漆箔金泥塗または彩色玉眼平安時代後期(12世紀) 岩手・中尊寺大長寿院
こちらも金ピカリンで、狛牛?(なんだそりゃ??)っぽいのに乗ってて、↓4人を従えてる、、みたいな・・(イメージ西遊記??)
142 -2~5 ◎ 「四眷属立像」4軀木造 漆箔金泥塗または彩色玉眼平安時代後期(12世紀) 岩手・中尊寺大長寿院
の内、2体の顔が真赤で1体は真白で、眼はガラス玉??っぽい感じ。
こういうのも意味があるんだろうな~。。と思いつつ・・


で、これは仏像ではなく八角形の大きな台なんだけど、、↓
158 ●「 螺鈿八角須弥壇」1基木製 黒漆塗螺鈿 金蒔絵金銅装平安時代後期(12世紀) 岩手・中尊寺大長寿院
側面の一面一面に彫ってあった(浮き彫り?)のが鳥人間。
顔は人間、胴体前面は人間っぽいように見えたけど(はっきりしない)背中には大きな翼、足は鳥そのものでスバラシク奇妙なものだった。
が、大昔、動物人間は本当に居たって言うからこういうのがいてもおかしくないだろう・・ってことで、、チャンチャン!


終わり。
# by itijiku-3 | 2008-12-17 20:54 | 地球の謎解き